テングシデ (カバノキ科 クマシデ属)


2006・9・21 広島県北広島町田原

【落葉・高木】イヌシデの変種とされ、この地域(国指定の天然記念物)にのみ自生する。幹や枝がくねくねと蛇のように湾曲し、特異な景観を見せる。本質はイヌシデと変わらないのだが、樹形の特異性は集団として遺伝的に固定しているそうだ。


大小約100個体が自生している。「天狗シデ」は形状からいかにも天狗が棲みつきそうな感じと、地域での昔からの呼名。


葉や花、実は基本種と変化ない。

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