エヒメアヤメ  (アヤメ科 アヤメ属)


2007.4.17 広島県三原市沼田西町松江

ヒメシャガとよく混同される。日本では最初に愛媛県で発見されたので「愛媛」の冠をつけてある。自生地は朝鮮半島から中国、四国、九州で、この花の繁殖力がそれほど強いとは思えないことから、氷河期の日本列島と大陸とのつながりを示すと言われる。別名を「タレユエソウ(誰故草)」、高さ10センチ、花の径4センチの可愛い花はいったい誰のために咲くのだろう。

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