タチコゴメグサ (ゴマノハグサ科 コゴメグサ属)

2006・9・2 広島県安芸太田町 深入山
ほぼ日本全土の高山帯に分布する一年草で、コゴメグサ属は半寄生である。タチコゴメグサは下唇花弁が上唇とほぼ同じ大きさと図鑑にはあるが、そんなことは無いようだ。むしろ区別するポイントはがく片が数多く中裂し尖ること。全体にコゴメグサにしては大柄で、葉の鋸歯はノギ状に尖る。県内では他にキュウシュウコゴメグサツクシコゴメグサが見られる。

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