アンペライ (カヤツリグサ科 アンペライ属) Machaerina rubiginosa


2001・6・24 広島市南区・峠島

広島市の南、無人島「峠島」にこの植物があることを見つけたのは松村雅文氏、広島県のシダ植物の権威でもある。桟橋から湿原に向けてヤブコギしながら入って行くと、緑色のきれいな大型のイが見つかる。この妙な和名はポルトガル語で「敷物・むしろ」を表すものだそうだ。別名をネビキグサとも言う。


2012.9.2 薬王堂・吉本氏に頼んでクルーザーを出してもらい、再訪した。ブッシュはひどくて道が分からなくなっているが、アンペライは健在。


きれいな大型のイ、昔の人なら誰でも加工用に利用するはずだ。


引っこ抜くと軽く抜ける、が根は残る。白い下部もきれい。

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