イブキボウフウ  (セリ科イブキボウフウ属)


2006・9・4 広島県庄原市東城町

花との出合いは時に新しい発見でもある。吉和のサンカヨウ、アオホオズキなど見つけた時の喜びは今も忘れない、そんな感動が東城町の石灰岩地帯にもあった。イワヤクシソウの花やイワシデの実などを探していたら、ふと見なれないセリ科の花が・・・。切れ込みの多い葉は先端が赤く尖り、複数型花序は直径5cm内外。これはイブキボウフウに間違いないと思った。
伊吹山は石灰岩地特有の植物を配し、広島県はその飛び地になるケースが多い、「防風」は痛風を防ぐ、薬効からついた名前。


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