野菊の仲間たち キク科(COMPOSITAE)

ニトベギク属(Tithonia )


ニトベギクTithonia diversifolia (Hemsl.)
2014,1,4 沖縄県国頭郡金武町植栽

南国沖縄では普通のキクイモは育たない、代わりになるのがこのニトベギクのようだが特にキクイモとして重宝されているわけではない。むしろ代謝異常改善作用の薬効があるとも言われている。ニトベギク(腫柄菊)、英名を Tree Marigold(キダチマリーゴールド,メキシコヒマワリ Mexican Sunflower、中米、東南アジア、アフリカなど熱帯・亜熱帯の地域に広く分布する。別名コウテイヒマワリ

ニトベギクのニトベとは新渡戸稲造のことで外国から持ち帰ったことによる。
上記撮影場所の屋嘉トンネル東口のハイビスカス園の社長はこれをキクイモと呼んでいた。沖縄では昔からキクイモを収穫する習慣は無いのだそうだ。


大型のキクで葉は5裂し繁殖力は旺盛で今後沖縄島の野山にはびこることが予想される。

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