ニッパヤシ(ヤシ科)
西表島では7種のマングローブすべてが見られるというが、その中で一番困難なのがニッパヤシ。陸地伝いで行こうとすると泥に足を取られてまず無理だ。ここはマングローブ地の保護のためカヌーなどでの訪問としたい。
本来、熱帯地方の植物なのでここのものは北限にあたる。ただ、船浦ではその数が30株程度で将来性は悲観的だ。
7月・西表島船浦にて


地面から葉が直接出ている無茎のヤシで、植生だけでも興味ある植物だ。

夏にはこのように花も観察できる


雌花と雄花


美しい葉は東南アジアでは細工物の材料となっているらしい。

1959年指定 「琉球政府」の名前の刻まれた碑。「天然記念物 船浦」とある。
カヌーで賑わう船浦湾の奥隅で、ひっそり立っている。訪問者に「よく来たね」と語りかけてくれているようだ。
ガイド協力:ロビンソン小屋(0980-85-6475) 高市澄人殿 感謝します。
マングローブについてはこちらで勉強してね。

<<沖縄植物図鑑>>
究JYお勉強ページのマングローブ参照

オヒルギ
メヒルギ
ヤエヤマヒルギ
ヒルギダマシ
ヒルギモドキ
マヤプシギ
ニッパヤシ